27歳の憂鬱会社員生活

27歳のサラリーマンの人生奮闘日記

更新が出来ず仕舞いでした。

最近忙しい。

 

お店は東京でした。

初出勤、入社以来のドキドキしながら入店。

 

「いらっしゃいませ!」

 

お、元気だ。

 

「こんにちは、本日からお世話になります。南野と申します。宜しくお願い致します。」

 

「あ…しゃっす」

 

ん?歓迎されてないぞ。

まあ仕方ない。前任は優秀な人だ。

それでいて人心掌握の上手い人だ。

でも、まあ、仕事のしたく無さがバレていたのかもしれない。仕方ない。

 

そんなこんなで。

東京編 スタート

 

 

 

_______________________

 

出向社員の方と初めてお会いした。

同い年の、女性だ。

恋の予感かと思った。

 

なんと、台湾の方でした。

日本に来て、2年だそうで。

 

 

まあまあ、日本語が危ない。

通じてるけど、通じない。

そして自分に自信があるのか、思うように動かない。

「私は、会社唯一の台湾人なので。」

「外交を任されるんです。」

 

なんだ急に。

知らんがな。うちに飛ばされてきてるんだから。

言うことを聞きなさい。

 

 

言葉の壁は、中々高いようで、

マニュアルの説明をしても、上手く話せていない。

それどころか、ちょっと危ない言葉使いになっている…

 

「わたし、文字なら得意です。」

 

知らんがな。

 

 

 

 

_____________________

 

肝心の店舗はと言いますと。

 

汚くはない。けど。

 

明確なルールがないから、バラバラって感じがした。

売れている店舗特有の、マンパワーでやってきている感じだ。

 

 

マネージャーも、俺と同じタイミングの入れ替わり。

事情も知らないマネージャーが、事情の知らない俺に。

 

「私の評価基準は、マニュアルに沿っているかどうかです。」

 

あ、終わった。

店の中を見て、諦めた。

そもそも、言葉通じない方がいる。

この状態からマニュアル化なんて、どれだけかかるんだ。

 

がんばります。とだけ言った。

うん。がんばります。

 

 

 

 

____________________

 

 

車の査定に来た。

3社みて、一番高いところに売る事にした。

それでも残債が、450000円残るらしい。

しばらくは贅沢は控えよう。

 

一軒家持ってて、車も持ってる人は

一体何したらそんなことになれるんだろう。

働く企業の問題か?優秀さの問題か?

副業か?ネズミ講なのか?

 

俺もいつかはマイホームが買えるのだろうか。

その時俺はいくつなのだろうか。

子供はいるのか?

 

 

先行き不安しかないが

今日もだらだらと生きています。

 

 

将来の夢は、マイホームで猫を飼って、のんびり暮らすことです。

 

がんばります。

うん。がんばります。

 

 

ゲームしよ